兵庫県では9月に入り新型コロナウイルス感染症の報告数が急増し、インフルエンザについても例年より早い時期から
増加傾向がみられています。こうした中、デイサービスセンターうららかでも8月後半から発熱や咳、食欲低下などの体調不良
を訴えるお客様が増え、医療機関で新型コロナやインフルエンザと診断される事例も確認されています。

当事業所では送迎時の体温測定や体調確認を徹底し、利用中に症状が出た場合には速やかに個別対応を行っています。
また、スタッフも勤務前に体温測定と体調チェックを必ず実施し、マスクの着用や手指消毒など基本的な対策を継続して
います。加えて、日常生活においても手洗いやうがい、室内の換気、十分な睡眠やバランスの取れた食事などが感染予防に
つながります。体調不良時には無理をせず医療機関を受診し、外出を控えることが大切です。

今後も感染症の動向を注視しながら、お客様とスタッフの安心と安全を守る環境づくりに努めてまいります。